アクセスログ解析つきカウンタ

CGIフリー素材

ホスト名、IPアドレス、リンク元、ブラウザ、検索ワード等のアクセスログ解析機能のついたアクセスカウンタを無料で配布します。

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CGIご利用にあたって

YahooやGoogle、MSNなど検索エンジンで検索されてきたキーワード(またはキーワードの組み合わせ)が一目で分かります。またアクセスカウンタの数字画像も自由に変更でき、広告等も表示されません。

  • 非営利、営利を問わずご利用できます。
  • 利用に当たっては当サイトへのリンクが条件です。
    リンク形式は、下記のとおりでお願いいたします。
    <a href="http://www.civillink.net"><img src="https://www.civillink.net/banner.gif" alt="フリー素材の来夢来人"></a>
  • CGIご利用にあたって生じた障害又は損害に関して、作成者は一切の責任を負いかねます。

上記に同意できる方は、↓こちらからダウンロードして下さい。

アクセスログ解析つきカウンタver1.0 (2005 copyright© silvia)

CGIの設置方法

  1. CGIが利用できるサーバー環境が必要です。サーバーはレンタルすることができます。ロリポップ! またはさくらインターネット というレンタルサーバーでは、正常に設置できることを確認済みです。その他のレンタルサーバーの一覧表はこちらをご参照ください。)
    ※CGIとはプログラミングのことです。
  2. ファイルはZIPファイルで圧縮してありますので、これを解凍してください。 ファイルを解凍すると、「log」フォルダが出てきます。
  3. 続いてアクセスカウンタを設置したいHTMLファイルをメモ帳などで開いて、カウンタを設置したい位置に以下のコードを挿入してください。
    複数のページにアクセスカウンタを設置する場合は、赤文字のpage=0;の数字をページごとに1ずつ加えていってください。たとえばindex.htmlとfree.htmlの2つのページにカウンタを設置するならば、index.htmlに挿入するコードはpage=0;のままで、free.htmlに挿入するコードは、page=1;のように変更してください。
    keta=6; は、アクセスカウンタの桁数です。たとえば7桁に変更する場合は、keta=7;のように変更してください。
    width=12 height=18は、アクセスカウンタの大きさです。widthが幅で、heightが高さです。大きさを変更したい場合は、こちらの数字を変更して調整してください。
    <script type="text/javascript">
    <!--
    page=0;
    keta=6;

    url = document.referrer;
    url = url.replace(/&/g, ":");
    htmlname=document.title;
    document.write("<a href='../cgi-bin/kaiseki.cgi'>");
    for(i=0;i<keta;i++){
    document.write("<img src='../cgi-bin/counter.cgi?top="+i+";cou="+page+";url="+url+";htmlname="+htmlname+";aday=1' border='0' width=12 height=18>");
    }
    document.write("</a>");
    // -->
    </script>

  4. 上で編集したhtmlファイルを「log」フォルダの中に保存してください。
  5. どこにアップロードしてもCGIファイルを利用できるプロバイダまたはレンタルサーバー業者であれば、「log」フォルダ内にあるすべてのフォルダとファイルを、ルートディレクトリにアップロードして下さい。(下図参照)
    ※ルートディレクトリとは、最上階のディレクトリのこと、たとえば当サイトであればhttps://www.civillink.net/がルートディレクトリにあたります。

    ※CGIが利用できるフォルダは、プロバイダまたはレンタルサーバー業者によって異なります。
    どこにアップロードしてもCGIが利用できる場合もあれば、「/cgi-bin/」というフォルダ以下にしかCGIを置けない場合もあります。 分からない場合は、プロバイダまたはレンタルサーバー業者に問い合わせてください。上記で紹介した『LOLIPOP』であれば、どこにアップロードしてもCGIを利用できます。
    「cgi-bin」フォルダ以下にしかCGIを置けないプロバイダまたはレンタルサーバー業者をご利用の場合は、まず「log」フォルダ内にある「cgi-bin」フォルダを開き、その中にあるファイルをすべてサーバー上の「cgi-bin」フォルダ内にアップロードしてください。「suuji」フォルダと「count」フォルダ、カウンタを設置したhtmlファイルは、サーバー上の「cgi-bin」フォルダと同じ階層にアップロードしてください。

    参考までにファイルを置く階層を下図に示しておきます。

         

    (ルートディレクトリ) /-+--cgi-bin-+---counter.cgi
                                   |           +---kaiseki.cgi
                                   |                +---jump.cgi
                                   |                +---pas63ru.cgi           
                                   |                +---acclog.pl
                                   |                +---sub.pl
                                   |
                                   +--suuji---0.gif〜9.gif
                                   |
                                   +--count
                                   |
                                   +--○○.html  ←カウンタを置くhtmlファイル(この階層か、一つ下の階層に置きます)

  6. 続いてパーミッションを設定します。パーミッションの設定とは、簡単に言うと、「アップロードしたCGIプログラムを実行する権限を誰に与えるか」を設定するためのものです。分かりやすいパーミッションの解説と変更の仕方
    変更の方法はいろいろありますが、ここではFFFTPソフトを使った変更の仕方を説明します。
    FFFTPソフトにサーバーの情報を入力し、「log」フォルダごと、または「log」フォルダ内のファイルをすべて転送したら、右側の窓にアップしたファイルの一覧が表示されます。その中にある「cgi-bin」フォルダを開き、「counter.cgi」と「jump.cgi」 のファイル上で右クリック→属性変更→現在の属性と書いてあるボックスに「755」と入力、さらに「kaiseki.cgi」ファイルと「pas63ru.cgi」のファイル、「count」フォルダ上で右クリックし→属性変更→現在の属性と書いてあるボックスに「700」と入力してください。
  7. カウンタ画像は、star-stream様のものを再配布するものです。これ以外のカウンタ画像に変更したい場合は、「suuji」フォルダ内の画像を他のカウンタ画像と交換してください。カウンタ画像については、素材のデータベースで紹介しております。すべて無料でカウンタ画像を提供しているサイトですので参考にして下さい。

以上でCGIの設置は完了です。

使用方法

  1. はじめに「pas63ru.cgi」ファイルをブラウザで呼び出してください。パースワードを入力する画面が出てきます。任意の半角英数字でパスワードを入力してください。(たとえばアップロード先のURLが「https://www.civillink.net/log/pas63ru.cgi」ならば、これをアドレスバーに入力します。)
    ※起動しない場合は、perlのパスを 「#!/usr/bin/perl」に変更してみてください。
  2. パスワードの入力が完了したらブラウザを閉じ、アクセスカウンタを置いたホームページを立ち上げます。アクセスカウンタ上でクリックすると、管理画面に入室するためのパスワードを聞いてきますので、1で入力したパスワードを入力してください。