ところで前ページで説明した灰色と青文字で書かれた言語はHTML言語というもので、これから説明する赤文字部分がJavaScript言語というものです。HTML言語は、ホームページのデザイン部分を担当し、 JavaScript言語が 動きの部分を担当します。動きのあるホームページを作成する場合は、HTML言語とJavaScript言語 という2つの言語を組み合わせて作成することとなります。

<script language="JavaScript"><!--
uy=0;
ky=0;

JavaScript言語は、<script language="JavaScript"><!-- から //--></script>の間に記述します。この記述は、JavaScript言語とHTML言語を区別する為の目印みたいなものです。
uyは、ウサギの位置(Y座標)を表す変数です。uy=0;とすることでウサギのY座標に0を代入しています。はじめウサギは一番上の位置にいるので0です。
kyは、カメの位置(Y座標)を表す変数です。

次に進む前に、青文字部分でまだ説明してなかった

<body bgcolor="#DBFA94" onLoad="haikei()">

青文字の一番上に記述してあったコードの説明をしておきます。onLoad="haikei()"、背景、ウサギ、カメ、ラジオボタンなど全ての画像が表示された後に、関数haikei()を呼び出す、という意味です。

function haikei()
{
     document.haikei.height=screen.Height-150;
}

これが、関数haikei()の本体です。 から の中に、この関数の処理内容を記述します。関数の前にあるfunctionhaikei()が関数であることをコンピューターが識別する為の目印です。
document.haikei.height=screen.Height-150;で、背景画像の高さに、モニタ画面の縦幅から150引いた数字を代入しています。モニタ画面の大きさは、機種によって違うので、screen.Heightと記述する事で、各機種に応じたモニタ画面の縦幅を出す事が出来ます。そこから150引いたのは、背景画像の見た目を微調整しただけで、特に意味はありません。
document.haikei.heightは、左から順に『オブジェクト名』.『背景画像を識別する変数』.『高さ』を表していますdocumentというオブジェクト名は、とりあえず元々用意されている画像や文字などを編集するための処理命令文だけを集めたグループのグループ名のことであるとでも覚えておいてください。ここも住所と同じようにコンピューターが識別しやすいよう大きなグループ.小さなグループ.目的といった具合にやりたい処理内容を順を追って特定しているのです。
ちなみに、
documentの前に4文字分の空白(スペース)がありますが、これは単にプログラミングを見やすくするために空白を設けてあるだけで、空白を設けなくても動作自体に影響はありません。

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