Perl/CGIで掲示板を作ろう

多くの人に見てもらうためだけのホームページを作成する場合、ホームページ作成ソフトを使ってHTMLファイルを作れば事足りますが、第三者が掲示板などの入力フォームを通して参加できるようなホームページを作成する場合は、HTMLファイルではなく、PHPやCGIファイルと呼ばれるプログラムファイルを作成する必要があります。
プログラムファイルとはコンピュターが読み取りやすい機械語という言葉で書かれたファイルの事ですが、この機械語を人間が書くのは非常に大変です。そこで人間でも読めるような言葉でプログラムを書き、それを機械語に翻訳するソフトが開発されました。そしてこの人間が読みやすいような言葉で書くプログラミング言語のことを、Perl言語とかC言語などと呼びます。ただしCGIファイルを作成する場合、文字列操作機能が充実したPerl言語が使われる事が多いようです。当サイトのコンテンツのひとつである言論の自由掲示板もPerl言語を使って作成しました。

Perl言語でプログラムを書く ――(翻訳)――> CGIファイル

@ まずCGIファイルを作成する前に、確認しなければならない事があります。契約しているプロバイダによってはセキュリティ対策のためにCGIファイルの実行を許可していないところがあるので、そういった場合は、折角CGIファイルを作っても、このファイルを実行する事ができません。
はじめにプロバイダエクスプローラにて、CGIの許可不許可を確認してください。
もしCGIが使えない場合は、諦めるかレンタルサーバーを借りる必要があります。
ちなみに私が利用しているレンタルサーバーは、★可愛いレンタルサーバLOLIPOP!
というところです。CGIが利用できるのはもちろんのこと、月額263円で、さらにサーバー移転の場合は初期費用が半額になるという特典がありました。他のレンタルサーバーとも比較(レンタルサーバー一覧表)してみましたが、ここは特に値段が安いです。値段が安いと次はサーバーの質が心配になるかと思いますが、その点については当サイトの表示速度や安定感などが参考になるのではないかと思います。私が使用する限りにおいては今のところストレスを感じた事はありません。その他、会員数が多い⇒人気がある⇒信頼できるところも決め手のひとつでした。

A 次にPerl言語の翻訳ソフトであるActivePerlをダウンロードします。本ソフトはこちらから無料でダウンロードできます。(2004/12/8現在においては、トップページ→ActivePerl 5.8.4.810→downloadの順にリンクを辿ればダウンロードできます。)

B 続いて、自分のパソコン上でもCGIの動作を確認できるソフトAN HTTPDをダウンロードします。CGIの動作を確認せずにプロバイダのサーバーやレンタルサーバーにCGIファイルをアプロードすると、プログラム上のバグによってサーバーがダウンしてしまい多くの人に迷惑をかけてしまう事があるので、CGIをアップロードする前に本ソフトを使って正常に動作するかどうかを必ず確認しましょう。本ソフトはこちらから無料でダウンロードできます。

PerlとAN HTTPDのインストールに成功したら、いよいよプログラミングに入りますが、その前に私がはじめてParlに触れたときに参考にした書籍を下記に紹介しておきます。

1冊目 はじめての人のためのかんたんPerl/CGI入門 著:紙谷歌寿彦
分かり易さ ★★★★★
初心者の方でも無理なく読める文章で、Perl/CGIが利用できるようになるでの環境整備から、アクセスカウンタ、アンケート、掲示板の作り方までを丁寧に解説しています。初心者の方が一冊目として読むのであれば、特にお勧めできます。

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