経済成長率とGDP
名前: うさぎ (民意: 53 )
No37-0
国内で使われたお金を全部合算したものを国内総生産といい、これを英語にすると、Gross Domestic Productです。この英語の頭文字をとって、国内総生産のことを通常はGDPと言います。そして、このGDPが前の年のGDPを上回っていたら、経済が成長していると言います。GDPが前の年のGDPに対して何%増えたかを表す指標を、経済成長率といいます。経済が成長する(つまり使うお金の量が増える)と、通常は物価も上昇していきます。例えば、給料が20万円から40万円に増えたとすると、これまで1万円の商品が20個買えていたものが、40個変えるようになります。しかしこれだと供給が追いつかなくなるため、このバランスをとるために商品の値段が需要にあわせて上がります。つまり物価の変動によって、お金の価値も変わってくるのです。この物価の変動を加味して求めた国内総生産(GDP)のことを実質GDPと言います。逆に物価の変動を加味せずに求めた国内総生産(GDP)のことを名目GDPと言います。
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