デジタルカメラなどのより小さなサイズの周辺機器のメモリをリカバリするための機器として、コンパクトフラッシュがあります。アメリカのサンディスク社がが開発した商品で、縦36mmと横43mmの非常に小さなメモリカードです。これをパソコンにつなぐには、PCカードスロットに差し込むためのCFスロットやPCカードアダプタを使って繋ぐことができます。コンパクトフラッシュは現在もっとも普及しているメモリカードの一つです。
コンパクトフラッシュとほぼ同じサイズのメモリカードに、スマートメディアと呼ばれるものがあります。東芝が開発したメモリカードで、カードの大きさは縦45mmと横37mmです。デジタルカメラや携帯型デジタルオーディオプレイヤーの記憶装置として一般に普及しています。これもPCカードアダプタを使って、PCカードスロットにつなぐことができます。
デジタルカメラや携帯端末を対象としてメモリカードとして、その他にMMCと呼ばれるカードがあります。縦32mmと横24の非常に小さなサイズのメモリカードです。PCカードアダプタを使って、PCカードスロットにつなぐことができます。
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