パソコンは、大きく分けて「PC/AT互換機」と「MAC」に分類されます。PC/AT互換機は80年代にアメリカのIBM社から発売されたパソコンで、ＣＰＵはpentiam、OSはWindowsシリーズなどを搭載したパソコンです。これに対してMACとは、Macintoshの略で、アメリカのアップル社から発売されたパソコンです。CPUはPowerPC、OSはMacOSなどを搭載しています。ただしシェアは、Windowsシリーズを搭載したPC/AT互換機が圧倒的に優勢です。
またパソコンを外形で分類すると、デスクトップパソコンとノートパソコンに分けられます、デスクトップパソコンはパソコン本体とディスプレイが分離しているのに対し、ノートパソコンはディスプレイとパソコン本体が一体となっており、デスクトップパソコンよりも小さく軽いので外に持ち運びができるという特徴があります。
デスクトップパソコンはさらにタワー型とデスクトップ型、省スペース型、一体型に分類されます。タワー型はビルのように本体が縦長に伸びたタイプで、デスクトップ型は本体が横長のもので本体の上にディスプレイを置くタイプです。ただし最近では、デスクトップ型はあまり見かけなくなりました。省スペース型はタワー型をさらに小さくしたようなもので、液晶ディスプレイも薄くタワー型やデスクトップ型など昔に比べて場所をとらない省スペースのタイプです。現在はこの省スペース型が主流となっています。一体型は、ディスプレイと本体が一体となったもので、「iMAC」などがこれにあたります。
ノートパソコンはサイズによって分類され、主に「Ａ４ノート」「Ｂ５ノート」「ミニノート」に分かれます。
CPUや主記憶装置（メインメモリ）を本体に分類されるに対して、CD-ROMドライブやハードディスク、プリンタ、モデムなどは周辺機器に分類されます。本体はパソコンを構成する機器として必ず必要なものです。
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パソコンは、大きく分けてノートパソコンと デスクトップパソコンがあります。ノートパソコンでも、頻繁に持ち運びをする予定がある場合には薄くて軽いノートパソコン、B5ノートパソコンを選ぶとよいでしょう。ＷＢＳというテレビ番組でも紹介された小さいサイズのミニノートパソコンは価格も安く今後さらに人気が加速していくでしょう。パソコンに標準でインストールされているＯＳには、windowsとマック（mac）などがありますが、windowsＸＰがインストールされているノートパソコンはいまだに人気があります。その他、最近ではパソコン１台でテレビも見れて録画もできる地デジ対応テレビ付ノートパソコンもあります。ノートパソコンを購入しても、ディスプレイ（モニター）についてはＲＧＢコネクタを介して別に繋ぐこともできるため、中古ディスプレイも売れています。デスクトップパソコン・イラストやノートパソコン・イラストはこちらにあります。